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一般社団法人ポリファーマシー協会について
未来を変えるということ
「ポリファーマシー」の解決には、患者さんを中心とした、
医療従事者、家族の理解・協力が不可欠です。
そのために、以下の項目を行うことを目的にしています。
○ポリファーマシーという問題を広く世間に伝えること
○医療従事者同士の繋がり・情報交換の場の提供
○患者さん・家族への情報提供

<設立時理事より>
「ポリファーマシー」ということばを目にする機会は、
最近かなり増えてきて来たと感じる。
しかし、現実はどうだろうか。
医療従事者において、
「ポリファーマシー」に対する問題意識はまだまだ薄く、
そもそも言葉自体の認知度も低い。
医療現場における「ポリファーマシー」への関心度には、
非常に大きな差があり、対応には温度差を強く感じる。
「ポリファーマシー」の中心には患者さんが存在するが、
患者さん・家族においても、
十分に情報が与えられている状況とは言い難い。
まずは「ポリファーマシー」という問題が、
医療現場に確実に存在していることを
知って貰い、認識して貰うこと、
なによりもそれが、問題解決への第一歩である。
医療従事者へ、患者さん・家族へ、世の中へ、
より多くの人に知って貰うために、
一般社団法人ポリファーマシー協会の設立に至りました。

<設立時代表理事>
池田 迅
【資格】
総合内科専門医・指導医、プライマリ・ケア認定医・指導医、
老年科専門医、糖尿病専門医、内分泌代謝科専門医、高血圧専門医
病態栄養学会専門医、認定産業医、
内科学会JMECCディレクター、救急医学会ICLSディレクター
医学博士
【著書】
臨床研修 わたしたちのなんでも手帖(メジカルビュー社)
これで見えます 救急エコーはじめて手帖(同上)
ポリファーマシー解消に効く50のTips(同上)2021年3月25日刊行
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